今日上司に退職を申し出た話。
このブログを始めた理由。
退職に至るまでに自分がどんなことを思いながら、どういう過程で過ごしていくのかを記録にしておこうと思ったことがきっかけだった。
でも気づいていた。
わたしは早く会社を辞めたい。
あるがままの自分というのを受け止められなくなってきていた。
そしてとうとう、本日退職の旨を上司に伝えた。
もっと冷静で強い意志を持って話したかったけど、私の心のコップの水が溢れ出てしまった。
ほんとに些細なことがきっかけで。
今までの我慢してきたことが走馬灯のように流れていって、自分でもなんだか吹っ切れた感が分かった。
お世話になった人、仲良くしてくれた同僚の人のことも、もう何も考えられなかった。
強い意志を持ってというより、どちらかというと今まで思っていたことを勢い任せで言ってしまった感の方が強い。
もっと上手く伝えれれば良かったと今になって思うけど、人を信じられなくなってきている自分が居て、もうどうでも良くなれといった感じで今に至る。
上司は色々と気遣って話を聞いてくれた。
(と、思う。)
他の人にはまだ話さないで欲しいと伝えたけど、多分もう伝わっていると思われる。
結局のところ、今現在、話は保留になっている。
結婚や、新しいところに決まったといったことがなく、理由としては勉強し直したいことをもう一度やりたいと思っているという伝え方をしたのでそうなっている。
あぁ、やらかしたなと思う。
もっとはっきりさせるべきだったなと。
明日は明日で上司ではない人とと面談が入っている。何を話せばよいのか。