服を捨てたら制服化していく話
服を捨てて起こったこと。
服を捨てたら太った
服を捨てたらクローゼットに空きができた。
本当に今自分が着ている服だけが残った。
自動的に同じ服ばかり着ることになった。
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制服化する
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外出時の服装選びに迷う時間が減った。
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朝ごはんを食べる余裕ができた。
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太った。
みたいな。笑 冗談ではなくてほんとの話だけど。これは食べたからというわけではなくて無職だから動かないっていう方が正しいんだけどね。言い訳しているだけなんだよね・・・。
服の管理に悩みだす。
今は無職なのでオフィスカジュアルにしなければいけないということもない。
でも以前はそのせいで安くて着回せて汚しても良い服が大量にあった。
社会復帰した時には服装をどのように管理するのかが専らの課題となるのではないかな。服装いっつも同じと思われたら嫌だという理由で同じことを繰り返しそうなきがする。さてどうしようかな。いっそのこといっつも同じと思われた方が気が楽で良いのかな。
似合う服が変わったのかな。
お気に入りだけが残っているといえばそうなのだろうけど、私は女性っぽい服よりも男性っぽい服を着るのが基本好きで、ユニセックスな服が多く残ってしまった。スカートはワンピースしか持っていない。ワンピースもあんまり着ない。でも一応女性アピールする時用に持っている。だから断捨離では捨てなかった。今更ながらアピールの必要があるのかなという疑問は残っているが。笑
ただ老化と体の太さ加減と髪の毛のしょぼくれさが相まって、若々しさが感じられず、この年齢になって男性っぽい服を着ているとオバサン化が目に見えてひどい。と、街の中の鏡を見ると鬱々とする。
白シャツなんか着た日には「ベイマックス」にしか見えない時がある。
白シャツに紺のデニムなんて春にはもってこいな服装なんだけど、おしゃれな人が着たら(体型もすらっとしている人)「シンプルでいいなぁ」って思う。
状況が良くなっていると感じるのはまだ先
断捨離すると心がどうのこうのというけれど制服化した日常を手にしただけで、安定した職も手にしていないしお金に対する不安がずっとある。まだ捨ても足りてないし処分していないものもあるのだから。きっとそれらを終えた頃にはまた違う感覚が味わえるのかなと期待している。
これからも断捨離は続けていくし、とりあえずはダイエットもしようと思う。笑